風水鑑定 鮑義忠と神仙界
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魯班尺5m

特徴

「魯斑尺」は風水における、きわめて特殊な道具でしょう。
建築業の祖師とされる「魯班」が考案。台湾や香港の建築家・設計士・大工などはもっぱら魯斑尺の「吉凶」の尺度に基づき、建物、廟の建設や壇、佛具の製造の際に使用しています。台湾では印鑑や表札のサイズもすべて吉尺になっています。
・上段の目盛は陽宅(住宅用)の吉凶寸法を測ります。
・下段の目盛は陰宅(墓石など)の吉凶寸法を測ります。

陽宅用吉凶
●「財」 大門・中門(屋外と玄関を結ぶ入口)が財字に当たっていると財運を招く。ただし、必ず屋外の門に限る。それ以外の門や入口に用いても意味がない。
●「病」 屋外の大門・中門に用いるべからず。その他の門や入口には差し支えないが、ただ便所の用いるならかえって吉祥とみなす。
●「離」 屋外の大門・中門に用いるべからず。婚約解消・職務上のトラブル・金品の損失にあう。
●「義」 厨房の門に最も適す。子孫が増える、貴子が授かる。廊下の入口に用いるべからず。用いれば、その家の女性に不利である。中門に用いれば、いくらかの災害を招く。
●「官」 家の中の部屋の入口に用いれば、学業や官職の昇進、意外な収益などの吉利を呼ぶ。もし大門に用いれば、訴訟事やゴタゴタ、トラブルを招く。
●「劫」 吉利ではないが、必ずしも凶ではない。「害」字の幅の門と併用するか、対面すれば凶とみなす。子供、子孫に宜しからず。
●「害」 内門(玄関)に用いるのを忌む。口舌・口論・紛争を意味する。
●「本」 最も中庸の門となす。大門・中門・内門・廊下の門・厨房の門などを問わず吉利をもたらす。不吉な影響を及ぼすことはない。試験合格や家運旺盛を意味する。

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※実物と一部異なる場合があります。
※使用法の説明書を付属してお届け致します。

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